日記など(1/17〜1/19)

日記など。

 

1月17日
昨日の夜から喉が痛かったけど、何だか今日は体の節々が痛い。風邪かも。とりあえず家の近所へ出張。お昼に終わったので、家でご飯を食べてから出勤する旨連絡。帰宅してから熱を測ってみたら37.3℃。インフルか?微妙なところ。職場に撒き散らかしたらダメなので、念のため検査するから昼から休む旨を再度連絡。

 

お昼からちょっと寝て、夕方に近所の病院へ。子供のころから通ってるところ。先生に「久しぶりですね」と言われる。インフル検査。「今日は検査した人の5割以上がインフルエンザやで」と脅される。しばし待合室で待機。

 

再度呼ばれて結果を確認したらA型とのこと。仕事が大パンク中なのでまあまあ絶望。今回もリレンザかと思いきや、今はイナビルという新しい薬があるらしく、それで処置。病院で1回吸い込むだけで良いらしい。咳止めのとんぷくをもらって帰る。

 

帰宅後、同僚に仕事のお願いの電話。うちの課でトップバッターだな。仕方ない。寒くなってきたので寝る。

 


1月18日
熱は36℃台まで下がるが咳がつらい。仕事の確認連絡等に対応しつつ、引き続き1日横たわる。

 

 

1月19日
相変わらず咳がつらい。腹筋が痛くなってきた。あと、元から無い体力がさらに無くなっている。昨日送られてきた仕事をして職場に提出。電子メールという文明の利器が発達したのは、こういう時には良くない。月曜日からは仕事に行くので、土日で体力を回復したいところ。

 


 

小室哲哉さんが引退するらしい。小室哲哉級なら週刊誌が批判されて、川谷絵音級なら当事者が批判される。功績の違いか?背景か?そもそも人の不倫とかそんな興味あるのかみんな…?それにしても何だか胸が痛む話ではある。介護に疲れて当事者を殺した、みたいなニュースもよく見る。日本の未来って本当に暗いな。でももうどうにもならなさそうだと思っている。

 

 

推しの聖火リレーが可愛すぎる。他のランナーのユニフォームを見てるとこれは相当可愛いことが期待できるぞと思っていたけど、ここまでとは。

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 たぶんミトンの手袋とポンポン付きのニット帽のせい。イェヘという組み合わせも最高。かわいい。両方30歳越えてるとは思えない。かわいいなあ。走りながらステップ踏んでちょっと調子乗るところとかほんと兄さんって感じやし、コカコーラブースで周りのテンションについていけず1人笑顔で固まってるのとか超どんへちゃんって感じで最高。(あと、どんへちゃんはやっぱり前髪おろしててほしい)もうこれだけでヲタク的には平昌オリンピック大成功って感じ。寒い中お疲れ様でした。

 

 

Mr.Childrenの新曲が、ドラマ主題歌として解禁。リアルタイムで見れなかったので、翌朝iTunesで購入。

 

この凄まじい「圧」は何だろう。声や音、曲に漂う空気感の圧がすごい。ひとつも聞き逃してはいけないようなこの感じ。私が息する音すら邪魔。ライブで聴いたら言葉も出ないんやろうなあ。立ち尽くすんやろうなあ。


公式HPにはこう書かれてた。

 

「2017年25周年を祝してバンド史上最大規模の70万人を動員した全国ツアー『Mr.Children DOME&STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』を敢行した彼らは、昨年末より長期の制作期間に突入しています。
ALBUM「REFLECTION」以降に、桜井が書き溜めた数多くのDEMOを、バンド4人で音を出しながら、一曲一曲のポテンシャルを最大限にまで高めるべく、情熱の全てを注いでいます。

 

本作は、その第一弾と発表とも言うべき、現時点での彼らの最新モードが色濃く反映された作品です。」


その情熱を確かに受け取って、この曲もまた一緒に私と人生を歩んでいく。

日記(1/16)

ブログを全く更新していなかったので、日記でも書きます。

 

今日はめずらしく出張(しかも東京!)。このあいだの日曜日に奮発して買ったコートが、ものすごく毛の抜ける素材だったみたいで、紺のスーツがコートの毛だらけに。あんなに店員さんと話しながら買ったのに、一言教えてくれたらよかったのにな。

 

新大阪で中之島ビーフカツサンドを買った。前からおいしそうやなと思ってたけど初めて買ってみたらやっぱり美味しかった。あったかくなくてもお肉がすごい柔らかくてこれは正解。

 

道中天気が良かったので富士山が綺麗に見えた。今日1番気分が上がった!

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それにしても、お気に入りの音楽を聴きながら長い間乗り物に乗るのがとても好きだ。今日はウォークマン全曲シャッフル。秦基博with福耳の「夏はこれからだ!」(季節感)が流れてきて、去年行ったMEET THE WORLD BEATのぶっちぎり優勝だった福耳のステージを思い出した。

 

東京に着いてからは2時間説明会を聞いて終了。質疑応答1つにしても、その人の人となりは何となく見えてくると実感。いろいろ気をつけたい。

 

駅まで戻って、家族や職場の人から頼まれてたごまたまごを購入。周りにごまたまご狂が非常に多い。今回はノーマルごまたまごをゲット。

 

帰りの新幹線ではすでに大パンク状態の中に今日の説明会で投げ込まれた仕事を思って頭痛がひどくなり寝る。明日からもまた残業の日々が続く… 金曜日は久しぶりに楽しみな約束があるのに日にちを変更してもらわないといけなくなりそうで気持ちが落ち込む。

 

大阪に着いてから、やはりコートの毛がすごいので、買ったお店に返品可能か聞いたけどやはり不可とのこと。クリーニングしてみることにする。こんな値段の服買ったことなくてとても気合い入れて買った分ショックがすごい。安いニットとかなら何も文句は言わないけど。

 

今年の目標「その日の間に寝る」を達成すべく、急いで家に帰る途中。明日はノー残業デーだけど、22時には帰りたいな…みたいなモード。肌荒れが治る気配無し。今年本当に大吉なのかな?と思う日々。

 

ツアー初日を観終えて

2012510日、私は京セラドームにいた。Mr.Childrenデビュー20周年記念のドームツアー、そのまさにデビュー日の公演。セットリストもヒット曲満載でまさにお祭り。その中に「1999年、夏、沖縄」という曲があった。

 

曲中にこんな歌詞がある。

 

いろんな街を歩き いろんな人に出会う

これからだってそれはそうなんだけど

そして今想うことは たった1つ想うことは

あぁ いつかまたこの街で歌いたい

あぁ きっとまたあの街でも歌いたい

あぁ そして君にこの歌を聞かせたい

 

その日桜井さんはこんな風に歌った。

 

あぁ いつかまた大阪で歌いたい

あぁ きっとまた京セラドームで歌いたい

あぁ そして君にこの歌を聞かせたい

 

あの時は本当に感動したなあ。「やっぱ桜井さんって神やわ」とか思ってた。

 

それから5年がたって、デビュー25周年のドームツアー、本日610日が初日。会場はナゴヤドーム

 

またまたお祭りみたいなセットリストの中に「1999夏、沖縄」が入っていた。

 

5年前のドームツアーでも歌ってたな、あの時はこんな風に歌ってくれたな、あれからもう5年か、と思いながら聞いた。

 

5年前はまだ私は大学生で、あのツアーの後に公務員試験を受けて大学を卒業して入社して異動も経験して。そんなこんなで「そして世界一のお酒を見つけました それは必死で働いた後のお酒です」っていう歌詞が今日は本当によくわかった。笑

 

今日この曲の途中で、ピアノの演奏をバックに桜井さんがこんな話をした。

 

その昔、ノストラダムスの大予言っていうのがあって1999年で地球は滅亡する、と。だから好きなように音楽をやって1999年で地球が滅亡するのを望んでた。でもそんなことは起きなくて、普通に2000年がきて、2002年というデビュー10周年の年が来た。そのころは尖ってる部分もあったから、「10周年を迎えてどうですか?」と聞かれても「日々の積み重ねです」みたいなことを言っていたし「どうせ事務所やレコード会社の話題作りでしょ」と思っていた。でもそのあと20年、25年とやっていくと、Mr.Childrenをいつまで続けられるんだろうと思うことが増えた。同世代のミュージシャンが病気になったりということもある。だから今はMr.Childrenとして音楽をできていることが本当に嬉しくて、どのライブもどの曲もどのフレーズも、本当に大切で。そして25年がたってもこうやって聞きに来てくれるみなさんに本当に感謝している。

 

前に桜井さんのMUSICAのインタビューについての記事を書いた。

Mr.Childrenが終わる時 - 書きたいことを書きたい時に書くためのブログ

 

インタビューは字面を読んだだけだし、ホールツアーで桜井さんが謝った言葉をその場で聞いたわけではない。

 

桜井さんの口から「Mr.Childrenをいつまで続けられるんだろう」なんてことを直接聞くのは今日が初めてだった。

 

涙が止まらなかった。

悲しかったのか寂しかったのか切なかったのか今でもわからない。やっぱり悲しかったのかな。本当にどんなにタオルで拭いても拭いても拭いても止まらなかった。

 

2012年からの5年間、私が少しずつ大人になっているように、Mr.Childrenも、桜井さんも5年の歳月を重ねているのだ。そんなこと当たり前のことなのに、どこかで、Mr.Childrenは永遠で、桜井さんはずっと声が出て、いつまでもドームの広いステージを走り回れるなんて思ってしまって。

 

バンドには必ず終わりがある。声が出なくなって終わるかもしれない。誰かが死んでしまうかもしれない。永遠なんてのは無い。

 

話をしたあと、桜井さんは少し泣いた。そして今日は元の歌詞のとおりに歌った。

 

いろんな街を歩き いろんな人に出会う

これからだってそれはそうなんだけど

そして今想うことは たった1つ想うことは

あぁ いつかまたこの街で歌いたい

あぁ きっとまたあの街でも歌いたい

あぁ そして君にこの歌を聞かせたい

 

同じようなフレーズが、5年前とはまるで聞こえ方が違った。

5年前は「いつかまたこの街で歌えない」可能性があるなんて考えてもなかった。

 

でも、あるのだ。もう二度とナゴヤドームで、あんな化け物みたいな体力と喉の強さのまま4時間弱も歌い続けられない可能性はあるのだ。

 

ずっとずっとずっと、涙が止まらなかった。

 

 

この曲のあと、1曲を挟んで「ランニングハイ」を歌った。

 

息絶えるまで駆けてみよう

恥をまき散らして

退きどきだと言うなかれ素人!まだ走れるんだ

息絶えるまで駆けてみよう

恥をまき散らして

 

この歌詞が本当に好きだ。この曲を発売した当時より、年齢を重ねた今の方が、桜井さんが歌う意味が増していると思っている。20年、25年経ってもまだまだ行こう。喉がつらかったらキー下げよう。いくらでも下げたらいい。いつまでも原曲キーで歌えなくていい。いちいちそんなこと言って嘲る素人なんてほっといたらいい。満足のいく声で、顔くしゃくしゃにして、首に筋浮かべながら、まだまだ進んでいこう。そして、その横にずっといたい。

 

アンコール最後の曲は、「終わりなき旅」。

「昔の有名な曲をいっぱいやったけど、過去を振り返るだけではなくて、僕たちは未来を見据えて進みたい」

 

桜井さん、25年間歌い続けてくれてありがとう。

素敵な歌でいつも優しく背中を押してくれてありがとう。

 

デビュー25周年、本当におめでとう。

Mr.Childrenが終わる時

Mr.Children ヒカリノアトリエツアー、本日の名古屋公演は途中で中止。桜井さんの声が出ない、と。

 

本当に不安だ。とにかく不安。今年1月に発売されたMUSICAのインタビューが忘れられないから。

 

桜井「今の自分は、本当にMr.Childrenを一生やっていたいという気持ちが強くて。そのためにはもっといろんなものを吸収したいし、もっと音楽を豊かに鳴らせるミュージシャンになりたいなという気持ちがあるんですよね。」

▶︎一生やりたい、死ぬまで続けたいということを今改めて思ったのは何故なんですか?

桜井「昔よりも、その難しさを感じてるからじゃないですかね。バンドを維持していくことの難しさじゃなくて、ただ歳を重ねていくっていう意味での難しさなんですけど。……これはインタヴューで答えにくいし慎重に話をしたいことなんだけど………僕はヴォーカリストだから、やっぱり年齢とともに厳しくなってくるものもあるんだなっていうのを凄く感じたこの2、3年だったんですね」

▶︎ヴォーカルは身体が楽器ですからね。となれば、桜井くんに限らず、誰だって年齢と共に肉体的なハードルはどうしたって上がっていくし。

桜井「そういうことを考えた時に、いつかは今までのような感じの曲は歌えなくなったり、昔の名曲を歌えなくなったりするんだと思って……そうなったら俺は辞めなきゃいけないなと思ってて。もしも年齢を重ねて自分の声に限界が来てしまったら、終わりって来るんだっていうのを実感しちゃったんだと思うんです。でもそういう状態が来ないようにしたい、本当に一生やっていきたいんだっていう気持ちが強くなってるように思います。そういう気持ちを前向きに今は持てているし、何故前向きになれるかというと、Mr.Childrenだからだし、そういうことを踏まえてのMr.Childrenの曲が生まれているからだと思うんです。」

 

 

これを読んだ時、本当にショックだったし悲しかった。今まで週刊誌で何度も報じられてきた不仲による解散、みたいな報道なんて全部鼻で笑ってた。だってステージ見てたらそんなんありえへんってわかるやん。解散するわけないやん。でもこのインタビューを読んだ時に、ああ、Mr.Childrenが終わる可能性があるんやな、こういう風に終わるんやなって、今まで考えてもなかったことを突きつけられた。

 

桜井さんの歌い方は喉に優しい歌い方では決してない。でもプロだから、どうすれば本番にいい状態で臨めるかもちゃんとわかってるからそんなこと私たちが心配することではないと思っていた。

 

ライブを見てても、3時間とか3時間半とか1人で歌いまくってもまだ声出る、みたいな超人的なバケモノやなと思うことのほうが多かったけど、この前の虹ツアー大阪フェスティバルホール公演では、「あれ、歌い方変わった?」って思った。その公演の後に京都音博の放送を見てそれは確信に変わったわけやけど、やっぱり最近特につらかったんだろうか。

 

本当に本当に桜井さんの歌が好きで世界一信じてる声で、っていう純粋なファンとして、という気持ちはもちろん莫大にあるんだけどもそれとは別に、「ほら、これが日本一のモンスターグループのボーカルだ。20年以上第一線で走り続けているグループのボーカルだ。この歌詞だ。このステージだ。どうだすごいだろう。」って若い人の音楽を聴いているような人に向けて誇示する気持ちが自分にあることに気づいて、そしてその後者の気持ちがあのインタビューで支えられなくなった。悲しかった。年齢には抗えずに声が出なくなって終わっていくなんて。そんなんダサいよ桜井さん。嫌だよ。 

 

年の瀬のCDJで、吉井さんの声が出なくなった時も本当につらかったけど、あの時は走り続けた2016年の喉への負担が一気に爆発した、というように感じた。病院で検査した結果もやっぱりそういうことで、1か月貝になって、無事に回復したのだけど。

 

でも今回の桜井さんのは、20年以上の喉への負担の蓄積のような気がして本当に怖いんだ。ただの風邪って思えないんだよ。桜井さんの声が出なくなったらMr.Childrenは終わってしまうんだ。本人がそう言ってるんだ。つい数ヶ月前に。

 

純粋なファンとして。

まだまだ歌ってください。

まだまだ楽しませてください。

まだまだ背中を押してください。

あなたの声で、歌で、言葉で、冗談じゃなく、どれだけ私の人生が変わったか。どれだけ支えてもらったか。

 

もう十分に走ったからしっかり休んでください。メンバーもファンも、これからはゆっくりゆっくり歩んでいきましょう。

 


Mr.Children「Starting Over」Live from TOUR 2015 REFLECTION


Mr.Children 「足音」Live from TOUR 2015 REFLECTION


Mr.Children「タガタメ」from Stadium Tour 2015 未完


Mr.Children「ヒカリノアトリエ 」MUSIC VIDEO (Short ver.)

志磨遼平がムカつくという話

 

ドレスコーズの新譜だ。本当に志磨遼平という男には腹が立つ。彼はつくづくバンドという組織体系が合わない人物で、まずは毛皮のマリーズを終わらせた。毛皮のマリーズ最終公演の武道館の直前、最後のライブハウスでの公演が大阪のなんばハッチで、そこに私もいた。西くんの前でもみくちゃになりながら泣いた。「THE END」という曲で誰もいないステージで鳴り響き続けるギターをスタッフがそっと止めた時、本当に悲しくて美しくて理不尽で泣いた。


毛皮のマリーズ|ラストアルバム『THE END』TV-SPOT

その後、彼はドレスコーズというバンドを作った。毛皮が終わった時にはもうすでに始動していたぐらいのスピード感だった記憶。は?って感じである。でも、ドレスコーズがかっこよすぎて、また夢中になった。ドレスコーズはまずメンバーがそこにいるだけでもう他を寄せ付けないオーラな訳で。FM802主催の2013年の「ロッキンレディオ」というイベントがあって、ドロス(当時はシャンペ)、グドモ、TOTALFAT等と一緒にドレスコーズも出たわけですが、もう出てきた瞬間から会場がざわつくのよ。ものすごい空気をまとって揃いも揃って背の高い男4人(菅様は大きくないですが)がヌッと歩いてるだけでとにかく絵になって、演奏が始まったら爆発的なかっこよさで。あの会場にいながら「ワタシこの人たちのファンなんです!!!」って叫びたくなるぐらい。

 

あとは、「DONUT」という雑誌の表紙に使われた彼らの写真が大好きすぎて一生捨てられない雑誌のうちの1冊。あの見た目から繰り広げられるあの音が本当に好きだった。「ゴッホ」を初めて聞いた時は天才だと思ったもの。  

DONUT vol.5

DONUT vol.5

 

  

 


ドレスコーズ - ゴッホ

でも志磨遼平はドレスコーズも壊した。志磨遼平1人でドレスコーズと名乗るらしい。は?だ。ソロなんだったら個人名でやればいい。ドレスコーズは4人なんだ。1人になってから「1」というアルバムが出た。ゆったりした曲にも静かな曲にも激しい曲にも、孤独と悲しみと寂しさが漂っていて、聞いていて悲しかった。君に問題がありすぎるのだよと思うけどそれでも悲しかった。「スーパー、スーパーサッド」という曲のMVで過去自分が壊してきたバンドのCDを燃やすシーンがあった。過去を捨てて、また彼は孤独になった。

 

それなのに、だ。「1」のツアー、大阪・梅田AKASOで行われた公演は本当にひどかった。「1」に漂っていた悲しみなんてどこにもない、いきなり毛皮の曲からのスタートだ!アンコール含め全17曲、毛皮の曲が5曲、4人組ドレスコーズ時代の曲が2曲。(残りは「1」収録曲)は?毛皮ばっかりじゃないか。燃やしたんじゃないのか。1人になってからも毛皮の曲に頼るのか(お客さんももちろん沸く)。RO69の新木場公演のレポでは「・・・最新楽曲群を軸としてライブを構成する中に、・・・毛皮のマリーズ曲をいとも自然に織り込みながら、会場を熱く沸かせてみせる志磨。そこにあったのは『4人ドレスコーズ』時代とも、もちろん毛皮のマリーズ時代とも異なる『志磨遼平の音楽』だった。単に『演奏するメンバーが異なるから』ではなく、自分ひとりで世界と向き合っていくという明確な闘志が、・・・鳴らすアンサンブルに決然とした意志と強烈なヴァイタリティを吹き込んでいく。」とか書いてやがる。きれいごとにまとめんじゃねえぞ。自分で壊した過去を引きずって頼ってるだけじゃないか。「1」収録曲以外は全部新曲をぶちこむぐらいの勢いもないのか。ドレスコーズを名乗るなら毛皮の曲をしないでくれ。しないでくれ!毛皮に頼らないでくれ!ドレスコーズは4人なんだ!他の3人に失礼だからドレスコーズの名で毛皮の曲をするな!!!!!!何から何までダサかった。怒りと呆れで泣きながら帰った。

 

それがきっかけで志磨遼平から離れた。ツイッターエゴサしたものをすべてリツイートするとかいうしょうもないミュージシャンに成り下がったことも志磨遼平から離れた原因の一つである。離れてからも情報は入ってくるが、映画に俳優として出演したりもしてるらしい。むかつく。むかつく。むかつく。あんなにかっこよくてダサかった人が、ただのダサい人になった。むかつく。むかつく。悲しい。むかつく!!!

 

そして今回だ。「平凡」というアルバムがリリースされるらしい。収録曲のMVがYOUTUBEで公開されていた。ははーん。志磨遼平はこんな音楽も作れるのか。悔しい。かっこいい。悔しい。むかつく!音楽だけでまた夢中にさせてきた!もう志磨遼平に夢中になんてならないって決めたのに。むかつく!!!!!!


ドレスコーズ「エゴサーチ・アンド・デストロイ」PARALLEL VIDEO from『平凡』【イヤホン視聴推奨】

cinra.netのインタビューもめちゃくちゃ面白い。「そもそも、確立された自己だとか、個性だとか、そんなもの最初から本当にあったのかな? と。「はたして自分とは何なんだろう?」みたいな自問自答って、哲学者とかは別として、一般の人間にとっては産業革命の後、食うや食わずの時代を経て、それなりに時間と精神の余裕を持つようになってから生まれた問題だったことに気づくんです。そんなことをみんなが考えるようになったのは、ほんの100年ちょっと前の話で。」そう、志磨遼平ってこんな人。この世代でこんな人いないんだ。この人しかいないんだ。悔しい。本当に悔しい。

www.cinra.net

「平凡」を買った。1曲目から管楽器ときた。なんか「シュッとした」音楽になっている。むかつく。2曲目の「平凡アンチ」とか歌詞がめちゃくちゃ志磨遼平だ。「ぼくに権力をふりかざせるのはこのぼく以外にありえない そのくせ重度の理想主義者たるゆえ内戦にはことかかない 他国の知的財産の占有/私有は一切はばからない これがぼくの政治的思想 わかってたまるか」他に誰がこんな歌詞を書く?「人民ダンス」とかなんなんだこれは。サンバかよ。「エゴサーチ&デストロイ」はyoutube版のセリフを抜いているというまさかの展開。アホなのか?あれめっちゃ重要だろうが。「規律/訓練」もうタイトルからおかしい。管楽器かっこいい悔しい!ラップとかしちゃうのかよ。「駄々駄々駄々駄々!」ってどんな歌詞だ。タイトルむかつくランキング1位の「アートVSデザイン」あなたが言えば全然ださくないのが悔しい!

 

「平凡」については感想が山ほどあるから書ききれない。cinra.netのインタビューで話していたことが全編にわたって歌詞になっている。かっこいい。詞も音も思考も佇まいも。あの世代では志磨遼平以外に誰もこんなの作れないしこんな人いない。完敗だ。私の負けだ。悔しい。悔しい!本当にむかつく!結局また夢中だ!!私をどこまでもいらだたせる男、それが志磨遼平!

 

2017/2/18 真心ブラザーズ「東西たっぷり真心届けます!2017」@なんばハッチ

 

真心ブラザーズのライブに行ってきました。毎年恒例・MB'sを連れてのワンマン!編成としては、トランペット×2、サックス(とフルート)×2、キーボード、ドラム、コーラス、ベース、さくちゃん、KINGという10人編成です。

 

真心+ハルくん+大地くんの4人でのバンド・ルーレッツもかっこいいのですがやはりMB'sと一緒にやるのは格別!簡潔にいうと「超最高」でした。

 

オープニングアクトということで何と15歳の女の子がギターの弾き語りで3曲披露。坂口あみさんというそうです。なかなか素敵でしたが女性シンガーソングライター枠はこのレベルの子はゴロゴロしてるんかなあとも思ったり。「もっと大きくなってまたここでできるようになりたい」と言ってたのでぜひ頑張ってほしいです。ちなみにMCで「真心ブラザーズのお兄さんたち」って言ってたのが面白かった。ある種の「頭痛が痛い」的なやつ。「馬に乗馬」みたいなやつ。そもそもお兄さんって!もはやお父さんだよ!


坂口有望「厚底」Music Video

 

いよいよ真心ブラザーズ登場。超〜〜〜〜〜〜かっこよかったです本当に。すごかった。ヤバかった。ヤバかった!!

 

最初に演奏しながらさくちゃんからメンバー紹介ですがやはりうつみさんの発声すごすぎる。半端ない声量と個性の塊!あんな風に声出たら楽しいやろうなあ〜私があの声やったら毎日歌うなあ〜〜。

 

あと、MB'sのドラマーはビバさんなのですが、何と最近「お転けになられて(桜井談)」今回は不参加!残念。現在はリハビリに専念しており、「長文のメールがウザいです(桜井談その2)」とのことw年齢も重ねてるし、本当にお大事にしてくださいね。

 

で、代打のドラマーには山口美代子さん!名前聞いたことあるような無いような…と思いながら特に調べずに行ったらもう度肝を抜かれた。終わって調べてみるとどうやらdetroit 7の人とのこと。私detroit 7ロックロックで見たことあるやん!あの人だったのか。Wikipediaによると41歳とのことですがもうかっこよすぎて。音の粒がめちゃくちゃハッキリしててパワフルやけど抑えなあかんところはちゃんと抑えられる。MCになると謙虚。(MC超全開の奥野真哉さんとはエラい違いw)全体的に素晴らしかったけど「Dear,Summer Friend」の「横道は無視した ためらった瞬間に夏は終わるだろう」の「に」の時に鳴るタムの音が最強によかった。あの深み!でもぶっちぎりに良かったのは「アーカイビズム」。キングも大絶賛!「裏のスネアを感じてほしい。俺は感じた!」とおっしゃってましたがもうめちゃくちゃ感じました!「スサスサスサ!」っていうあそこ。半端ない。超絶かっこよかったし曲終わりのお客さんの盛り上がりと拍手の大きさがもうすごかった。素晴らしすぎた!私も美代ちゃんと呼ばせていただきます!美代ちゃん最高ーーーーー!

 

真心のお二人は今日も絶好調。最初はキングの喉がなかなか辛そうでヒヤッとしたけど自己肯定力の塊のキング、全く意に介さず自分のペースで歌い続け、気づけば全開。さくちゃんはおしゃべりでは相変わらずキングにイジられまくってましたがギターに歌に大活躍です。

 

「同級生」「ふわふわ人」というレア曲もあり、3部作+1も披露!「この愛は始まってもいない」良かったなあ。染みた。染みまくった。8分間に及ぶ「STONE」もヤバすぎるかっこよさで叫んだ。「アーカイビズム」は美代ちゃんもかっこいいけどキングもやばいし一郎さんもヤバいしさくちゃんも爆発して最高だった。MB'sでは定番の曲たちも何か今日は一段と楽しかったな。「新しい夜明け」のあの最高級のハピネスは何なんだろう。踊りださずにはいられない。ステージ上のとにかく楽しい!っていうのが客席に雪崩のように降ってきて、でもお客さんもめっちゃ楽しいからそれがぶつかり合って会場が楽しいで溢れてもうすごいことになるんよ。真心の曲の中で好きランキング上位5曲に確実に入る。ピピーピピーイェイ!


新しい夜明け_真心ブラザーズ

 

それにしても、「COSMOS」はいったいいつになったら聞けるのか!MB'sと一緒の時は毎回楽しみにしてるのに一回も聞けたことがない!これもう超絶好きなのに。「人生をやり直すかどうか 死ぬまでに考えよう」っていうのと「人間が罪深いのならば 僕はもっと罪を重ねよう びびっていたら幸せになれない 当たり前の顔して幸福になる」っていうのが好き。「当たり前の顔して幸福になる」って最高。いつか必ず聞かせてください!!!!


「EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG」とかもそうやけど、真心は多幸感が半端なくて、MB'sと一緒のライブやともうそれがピーク。私がライブを見に行く他のどのアーティストと比べても、それはぶっちぎっているわけです。その根源はやはりYO-KINGという人間なのです。

 

やっぱりYO-KINGは人類で一番かっこいい男では?ステージ上で何であんなにリラックスできるんやろう。とにかく自然体すぎる。何の気負いもなく、ただ自分が楽しく歌う。そうすればみんなも楽しいってわかってるから。「Relax〜Open〜Enjoy」を体現する人。凡人には到底不可能な域の自己肯定能力。陽のオーラしかない。私もあんな風に生きたいって思うんやけどなかなか難しい。だからこそ本当に憧れる。かっこいい。今日もモテ防止のサングラスしてくれてて助かった。「みなさんのおかげでこんなイイ男に育ちました!」やって。最高すぎるでしょ?この人。

 

本当に楽しかったなあ。真心のライブは行く前からハピネスが提供されることがわかってるから本当に楽しみにして行くんだけども、今日も期待値をはるかに超える幸福感をもらいました。難しいことなんて必要ない!ただ楽しい時間をすごすだけ!ほんと最高。みんな行ったほうがいいよ。今年はビルボード公演も発表されて、他にも大阪にもたくさん来てくれるみたいで楽しみ。ひとまず次はマゴソニで再び最高の幸せをもらってきます!

 

◎セットリスト

1.BABY BABY BABY

2.ループスライダー

3.きみとぼく

4,メトロノーム

5.アーカイビズム

6.同級生

7.ふわふわ人

8.流れ星

9.橋の上で

10.この愛は始まってもいない

11.流星(吉田拓郎

12.あれあれ、あの、あれ

13.I'm in Love

14.STONE

15.Dear,Summer Friend

16.ENDLESS SUMMER NUDE

17.EVERBODY SINGIN' LOVE SONG

(アンコール)

18.I'M SO GREAT

19.新しい夜明け

20.RELAX~OPEN~ENJOY

 


真心ブラザーズ「I' M SO GREAT!」 2014.3.19release [ショート]

SHINee - Get The Treasure

 

SHINeeの新曲「Get The Treasure」について。


K-POPを聞くようになってからSHINeeのことももちろん知るようになって、えびばでやLucifer、Sherlockなどの有名な曲はたまにyoutubeで聞いたりしてたけど、俄然興味を持つようになったのは、韓国でリリースされた「view」を聞いた時。


SHINee 샤이니_View_Music Video


MVの雰囲気も好きやけども、曲と音が超超超好みで。SHINeeって「THE アイドル」みたいなところから離れた路線のこんな曲も歌うのかと思ってこの曲はかなり聞きました。日本や世界の音楽を語るのが好きなブロガーたちはなぜこの曲について語らない?と思っていました。その人たちの中でこういうの好きな人絶対いるでしょ。音楽的な解説が読みたかったなあ。私は音が好みとかアレンジが好みとかそういう次元の話しかできないし、この音楽のジャンルは何やとかそのジャンルの背景とか音やビートがいかに世界のトレンドかとかもう廃れてるとか機材の話とか全く詳しくなくてわからないからそういう情報がほしかった。

 

その後「1of1」もハイパー好みだったけど、これも語る人がいなくて残念でした。ただ、OKAMOTO’Sのジーレイちゃんはこれをちゃんとカセットテープで聞いていたようでやはり聞いている人は聞いてるな、と。もしこれらの曲を語ってる記事があればぜひ教えてほしい。


SHINee 샤이니_1 of 1_Music Video

 

 

で、今回日本でアルバムが出るにあたり先行試聴会が開かれ、そこでユニバーサル(SHINeeの日本でのレーベル)の広報さんが言ったこんな発言がレポとして流れてきました。

SHINeeはもっと評価されるべき。特に、K-POPに全く興味のない人たち、Suchmosやサカナクションが好きと言っているような人たちにも聞いてもらいたい。」

出ましたSuchmos!ここでもSuchmos!最近のSuchmosフィーバーはいったいなんなのか。アルバムが出るからとかそれだけじゃない気がする。2017年爆発的に名前が広まるであろうSuchmosですよ。(THE KIDSのプロモーションで関西のCDショップを回ってる時のヨンスの私服、イメージとの乖離でくらくらしたから年中アディダス着ててくれ!)


Suchmos "STAY TUNE" (Official Music Video)

まあ、Suchmosやサカナの音楽性(全然違うけど)が好きな人たちというよりは、一般大衆よりはコアな音楽を聴いている人たちにも届いてほしいという意味かなと解釈しましたが、それでもこの発言でviewから伸び続けていたSHINeeの音楽への興味が最高潮になりました。いったいどんな音のアルバムを出してくるのか、と曲の解禁を待ちわびていたわけです。

 

そしてついに、リードトラック「Get The Treasure」解禁!


SHINee(シャイニー) - 「Get The Treasure」 Music Video(full ver.)

 

MVを見た感想としては「黒髪スーツのテミンちゃん最強(ちなみに同じ93line。色んな意味で恐ろしい)」とか「出た長回し!」とか一言いいたくなるラップ部分とか(100歩譲ってもEXCEPT YOUのフォントは違う)とかですが、曲としては比較的好きです。K-POPの日本語詞についてはわりとあきらめてるところがあるので、いったん横に置いておくとする。

 

でもなんかあと一つ物足りなくて、何回もMV見たり曲もめちゃくちゃ聞いてみたりしながらその物足りなさを探ってみて、判明しました。

 


ベースだ!

 

ベースパターンちょっと少なすぎません?紙に書き出して考えてみたんですが。


まず、最初の4小節が終わって「ルーレットは回る」から、裏でベースのフレーズがあって(Aとする)、「のるかそるかどうする」の裏でフレーズがあって(Bとする)、「運命はONLY YOU」の裏でもフレーズがあるけどこれもAね。同じ。ABAで最後は抜いてる。

 

で、Aメロに入って「まずは~」から4小節が各小節ごとにAAAと進んで4小節目で新しいフレーズ(Cとする)が出てくる。つまりAAACです。次の「危機一髪~」からも同じくAAAC。

 

Bメロに入ると変わるんやけども、あまり派手さはなくて。

 

次サビ!AAAC、次の4小節もAAAC。
「ターゲットは~」からはABAC、次の4小節もABAC。

 

2番も1番と全く同じ。ラップ部分は4小節区切りで前3小節が同じで最後1小節が違う、っていうのがあと1回。

 

「世界揺るがす~」からはBメロに戻るからもちろん同じです。そのあとのラストもAAAC、AAAC、ABAC、ABAでさすがに最後の小節はキメポイントだから違うけど。

 

つまり、4小節ごとに冒頭の「ルーレットは~」から、ABA抜き→(1番)AAAC→AAAC→Bメロ8小節→AAAC→AAAC→ABAC→ABAC→(2番)AAAC→AAAC→Bメロ8小節→AAAC→AAAC→ABAC→ABAC(つまり1番と全く同じ)→(ラップ)8小節→Bメロ8小節→(ラストサビ)AAAC→AAAC→ABAC→ABAキメ(終)

 

えーーーーっ!?もっと遊ぼう!?ってなるでしょこれは。やっぱアイドルだしメインは歌だから楽器は目立ったらあかんとでも思ってるの?く~~~もったいないと思う。ジーレイちゃんしゃいにー聞いてるなら君のバンドの敏腕ベーシストに一回これアレンジしてみてもらってほしい、っていうレベル。ベース次第でもーーーっとかっこいい曲になったはず。くぅ~~リアレンジ版とか出ないかな(出ない)

 

とまあ自分が感じた物足りなさについて簡単に綴ってみました。

 

この曲もそれ以外の曲も、ユニバーサルの人が言う層に果たして届くのか、このアルバムのその先に目指すもの、などSHINeeの今後の音楽についても追っていきたいなと思います。おもしろいよSHINee。いわゆる「音楽好き」の人がSHINeeを聞いてどんな感想を抱くかとても興味があるので、ぜひたくさんの人に聞いてもらいたいです。

 

それにしても、兵役が邪魔だなあ。ユニバーサルの人が「こんな風に売っていきたい!」っていう強い思いがあってさあこれから、って時なのに。最年長オニュさんのタイムリミットが迫ってきてます。テミンちゃんまで順に行くならだいぶ長い間5人での活動は止まってしまう。東方神起のように、リミットまで余裕がある人も早く入隊して、グループとして活動が止まる期間をできるだけ短くする方針もあるけどどうなんやろう。どちらにしても、本当にタイミングが・・・残念。

 


SHINee 샤이니_Married To The Music_Music Video


SHINee - 「D×D×D」Music Video (full ver.)


SHINee – Everybody (SHINee WORLD 2014~I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME ver.)